サニースマイルネット

分析レポート


2023年1月15日

世界では、世界共通のCBDC(中央銀行デジタル通貨)に切り替わる流れの中にあるそうで
日本でも日銀デジタル円が2023年春より実証実験が開始されます。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB21BRU0R21C22A1000000/?n_cid=SNSTW001

プロジェクトには40行が参加
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2211/21/news065.html

これらの意味するところは
現金を廃止してデジタル通貨へ切り替えるということです。
CBDCの発行により
世界はデジタル管理社会へと着実に進んでいるというわけですね。

ISO20022が2023年春から施行されますので
https://www.smbc.co.jp/hojin/iso20022/

この辺りの動きは時期的にも一致してきます。

CBDCに使用される通貨がISO銘柄になりますので、
価格の低い今のうちに複数銘柄を買い増ししておくとよさそうです。


2022年11月30日

BTC2万ドル付近でかなり長期の間持ち合いが続いていましたが
目安である1.7万ドルを割ってきましたので、さらに大きな下落となりました。

すでに1.5万ドル付近まで下げていますが
このあとの下落の目安としては
BTC1.3万-1万-7000ドルとなります。

世界的な金融危機も間近に迫っています。
欧州を中心に金融崩壊が始まりドルの崩壊から世界経済の崩壊へと繋がります。

見方を変えれば「ようやくこの時が来た」という場面でもありますので、
ここから一旦大きく下げてから、
来年再来年に向けて上昇、あるいは世界通貨リセットという流れが自然かと思います。

まだ枚数が買えていない人にとっては
最期の仕込みのチャンスとなりそうです。

ここから大きめの下落(1万ドル付近まで)となり
そこから2024年に向けて上昇開始していくイメージですね。

今年11月からCBDCに合わせて各金融機関がISO対応予定でしたが
少しスケジュールが変更になったようで
2023年3月から本格運用開始となったようです。

各銀行のHPにも2023年3月と日付が変更になっています。
https://www.smbc.co.jp/hojin/iso20022/

現在価格が下がってきていますが
BTCが1万ドル付近まで大暴落が起きたときには
絶好の買い増しのチャンスとなりますので、
ご自身で買い増しルールをしっかりと設定しておかれるとよいかと思います。

ちなみに今回の下げの要因はこちらです。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-11-09/RL38ZIDWRGG101?srnd=cojp-v2
大谷選手がCM出演している最大規模の取引所ですのでかなり影響は大きかったと思います。

さらにこちらのニュースも
https://jp.cointelegraph.com/news/judge-rules-lbry-video-platform-s-token-is-a-security-in-case-brought-by-the-us-sec
簡単に言うとビットコインなどPOWシステムを採用しているものは
有価証券であるという判決が出たことも影響しているようです。

こうしたニュースが出て皆が「暗号市場も終わった」という時が
一番の買い場となりますので、
目先の結果に一喜一憂することなく長期目線でゆったり構えていきましょう。

何度も繰り返しになりますが
下がったときは買いで、上がったときは売りです。
今がまさに下がってきたときですので、まだ買えていない人は
BTC下落目安を参考に買い増しをしていくとよいかと思います。

特にISO銘柄に関しては
先ほどの銀行のHPにも記載があるように
将来使われることが決まっている暗号通貨となりますので
下がったところは買い一択でよいかと思います。

ただしXRPの裁判のように何が起きるかわかりませんので
一つの銘柄だけではなく分散して保有するようにしておくことをおすすめします。


2022年10月6日

先月から、リップルが上昇しています。
8月には1XRPが45円ほどでしたが、現在は70円付近です。

★コインの買い時の見極め方
暗号通貨市場全体の動きは、BTC(ビットコイン)の価格で見ます。
円は円安が進むのであてにはならず、ビットコインのドル相場で見るのが良いそうです。

1BTCが何ドルかというのが判断基準となるわけですね。

BTC相場はここ最近2万ドル付近をヨコヨコしています。
BTC相場が1.7万ドルを割れば、1万ドル付近までの下げが想定されるらしく、
1.7万ドルがひとつの節目となるようです。

1.7万ドルを割れば文句なしの買い時です。

★長期視点と短期視点

2~3年の長期視点で見れば2万ドル付近の今も上目線ですので、数円の違いであれば今は買いです。
(どれだけ下がってもメンタルが大丈夫な人はこれでいいと思います)

しかし、1年以内の短期視点見れば、まだまだ下がる可能性もありますので
まだ下でたくさん買いたいという人、価格下落でメンタルが凹むような人は
BTCの節目の価格を参考にISO銘柄を買っていくと良いですよ。


2022年8月13日

暗号通貨市場はBTC(ビットコイン)の値動きに全体が連動しているため、BTCの相場が目安となります。

1BTCが1.7万ドルまで落ち込んでいたBTC相場ですが現在上昇に切り替わりつつあります。

2.5万ドルを強く超えて3万ドルまで上昇すれば、そのまま年内は上目線の予想。

逆に、2.5万ドルを強く超えて行かない場合は、お盆前後から再度下落し、9月中旬~後半にかけて上昇開始という流れが濃厚とのこと。

下落すればその時が買い時ですが、下落せず上昇した場合には買うタイミングを逃すことになります。

予算の何割かを購入しておいて、残りは再度下落したときに購入するのもいいですね。

2024年までには購入タイミングのワンチャンスがあるとのことなので、上がってから慌てて高値で買わないようにしましょうね。

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