今日は、日本で取り扱われているホワイトリスト通貨の中でも、特に主要な3つのコインをご紹介しますね!
紹介するのは
ビットコイン
イーサリアム
リップル
の3つです。
自分が持つとしたらどれかな?と考えながら読み進めてくださいね。
[/ふきだし]自分が持つとしたらどれかな?と考えながら読み進めてくださいね。
■ビットコイン
ビットコインは世界で最初に発行された暗号資産。
ブロックチェーン技術で全ての取引履歴が記録されているのが画期的。
近年では、ついに法定通貨(日本の法定通貨は”円”)としてビットコインを採用する国が出てきました。
中央アメリカのエルサルバドル共和国は2021年6月にビットコインを法定通貨に承認。
中央アフリカ共和国も2022年4月に法定通貨にビットコインを採用しています。
自国で発行する通貨よりも暗号資産の方が信頼できると考える国も出てきたわけですね。
■遷移■ 2009誕生 2011年 1500円/1BTC 2013年 12万円 2014年 2万円 2017年 222万円 2019年 41万円 2021年 700万円 現在 約370万円 ※10年で約2500倍。
大きく値動きしながらも、長い目で見るとどんどん成長しているのが分かると思います。
もし2014年に、たった500円分ビットコインを買っていれば、今は、その500円が122万円の価値になっていたんですね。
早く始めると、小さな投資で大きく利益を得られるチャンスが大きくなるというわけですね。
ですが、ビットコインは処理速度が遅く手数料が高いため実用性に乏しく投資用の側面が大きいです。
■イーサリアム
ビットコインに次いで、時価総額第2位のイーサリアム。
イーサリアムは、スマートコントラクト機能を備えた分散型アプリケーションプラットフォームです。
※スマートコントラクト:あらかじめ決められた設定によって自動的に実行されるシステム
(ジュースの自動販売機もスマートコントラクト)
意味が分かりにくいと思いますが、つまるところ、ビットコインよりも複雑な処理を行えるという特徴があります。
取引承認に使われるブロックの生成速度は
ビットコインは約10分(600秒)
イーサリアムは約15秒
と、圧倒的にイーサリアムがビットコインよりも早いです。
大量の取引を高速で行えるため、DeFi(分散金融型システム))と呼ばれる個人間での管理システムや、巷でウワサのNFTでも注目を集めています。
■遷移■ 2015年 リリース 2016年 1600円/1ETH 2018年 1万円 2018年 15万円 2021年 40万円 2022年5月現在 25万円 6年間で約150倍
私はイーサリアムを2018年の2万円ほどのときに何枚か購入していて、長期保有は考えていなかったので2021年に手放し、予想外に利益を得ることができたので、本当に有難かったです。
2万円が40万円になる、というのを経験しました。
イーサリアムには発行上限枚数が設定されていません。
そのため円やドルなど法定通貨のように、自由に枚数を増やしたり減らしたりできます。
上限枚数が決まっていないと価値が高まりにくいので、価格上昇は起こりにくいのもETHの特徴です。
比較的安定した通貨とも言えますね。
それでも20倍が起こり、2万円が40万円になり、利益は38万円×〇枚分となったので、暗号資産市場の伸び方というのは、驚くような勢いですね。安価なうちに数枚持っておくというだけで、数年後に大きく伸びるということが起こるんですね。
■リップル
3つ目のコインは、時価総額第6位のリップル。
リップルの技術は、国際送金において実用化される準備が整えられています。
提携先には、SBIホールディングスを始め世界の金融機関が並びます。
また、リップルとSBIが提供する新送金システムには、三菱東京UFJ、みずほファイナンシャルグループ、三井住友銀行、ゆうちょ銀行などの国内主要銀行も参加しています。
■遷移■ 2014年 リリース 2016年 3円 2017年 40円 2018年 360円 2019年 36円 2021年 200円 2022年5月現在 52円 5年間で約66倍
私は2018年後半の40円代の頃から徐々にリップルを購入し、2021年の200円になった上昇時に投資した元手分のみ換金して原資抜きを完了しました。
これからの将来性が見込めるので、残りはそのまま長期保有しています!
リップル社は世界の金融機関と提携するだけにとどまらず、2022年2月には現在世界中で準備の進んでいるCBDC(中央銀行が発行するデジタル通貨)の欧州支援を加速させるため、デジタルユーロ協会とも提携を発表しています。
日本でも中央銀行デジタル通貨については、日本銀行から公式な資料が出ています。
「日本銀行としては、現時点でCBDCを発行する計画はない」としながらも「CBDCについては、日本銀行において技術的な検証を狙いとした実証実験を行うなど、各国と連携しつつ検討を行う」と書かれ、準備と検討は着々と進められています。
▼日本銀行HPより
https://www.boj.or.jp/paym/digital/index.htm/
リップル社の取組みが、国内の主要銀行が参加する国際送金システムだけではなく、
各国が進めるCBDCの研究開発にまで及んでいて力を入れているというのも、興味深いですね。
ここ数カ月の円安で、日本円は25%近く価値が落ちてしまいました。ドルベースで見ると、100万円は75万円に目減りしています。
そのまま置いておいて価値がどうせ減ってしまうなら、その目減りする15万円を将来性のある暗号資産に替えておくことで、大切なお金の価値は守られて、さらに増える可能性もある。私はそれを皆さんにお伝えしたいのです。
リップル、すごくないですか?将来性あると思いませんか?
そうなんです。今回皆さんにおすすめしたい暗号資産のひとつがリップルです。(投資に絶対はないので、購入はリスクの取れる範囲で自己判断でお願いしますね)
1枚50円代で購入できるというのも魅力なんです。
資産を円だけで持たないこと、とても大切だと思います。
では、今日はここまでで終わります。
ものすごく時間がかかりました!笑
読んで下さってありがとうございました。
では、今日はここまでで終わります。
ものすごく時間がかかりました!笑
読んで下さってありがとうございました。
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